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協会理事 奥田純子

外国人受け入れ拡大 日本語教育充実求め教師ら署名提出

NHK NEWS WEB 2019年2月5日 13時09分より引用

外国人材の受け入れ拡大に向け、日本語学校の教師らでつくる団体が、日本語教育を充実させる法案の早期成立を求める1万4000人余りの署名を国会議員に提出しました。

外国人材の受け入れが4月に拡大されることから、超党派の国会議員連盟は、外国人に対する日本語教育を今よりも充実させるための法案をまとめ、今の国会での成立を目指しています。

5日は、日本語学校の教師らで作る団体のメンバーが国会内を訪れ、議員連盟の幹部と面会しました。

そして、「共生社会の実現には日本語教育の充実が不可欠だ」として、法案の早期成立を求める1万4000人余りの署名を手渡しました。

団体の代表を務める武蔵野大学の神吉宇一・准教授は「日本語教育を含めて外国人が定着するための仕組みを充実させるためにも、早く法案を成立させてもらいたい」と話していました。


わたしたちは外国人の日本語教育を法的に位置付けるための法律の早期成立を求めます

【終了しました】日本語教育推進法案の早期成立を目指した署名活動です

2018年12月25日〜2019年1月31日more


 2018.9.17

設立記念講演会「日本語と世界平和」開催

この夏、一般社団法人 日本語教育支援協会は立ち上がりました。それを記念して、平成30年9月17日(月・祝)に早稲田大学国際会議場井深大ホールで講演会を行いました。テーマは「日本語と世界平和」でした。

 「日本語は世界平和への道である。」「日本語は、言語学的に平和な言語である、だから日本語が普及すれば、世界は平和に近づく。」と言って日本語教師に大きな期待を言語学者の鈴木孝夫先生は寄せています。 しかしながら、日本語教育の側からは鈴木孝夫先生の日本語・日本語教育思想に触れることは多くはありません。日本語で平和を目指してはいけないのでしょうか。それでは一体、日本語教育は何を目指すのでしょうか。 一方、多様化する社会の中で、異なることばや文化を持つ人が相互に理解し合うことを目指し「人をつなぎ、社会をつくる」ことを日本語教育学会の理念として打ち出した前会長の伊東祐郎先生も、日本語の平和への可能性を語ります


2018.8.19-26

<統計・テキストアナリシス講習会開催>

石垣島で、統計ソフトRとテキストアナリシスソフトKHCoderを使った講習会を行いました。講習の合間には天候にも恵まれ、八重山諸島の自然を満喫できました。さらに旧盆と重なり、地域の伝統文化にも触れることができました。

参加者の感想


2017.9.4~5 & 2018.2.24~25@草津温泉

社団設立前ですが、現社団理事による<言語研究者のフリーソトRを使ったコピペで簡単にきる統計とテキストマイニング>

の講習会を開催しました。

参加者の感想